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第7回エンバザ:2017年10月21日(土)・22日(日) 10:00~16:30(22日~16:00) 浜松市総合産業展示館 入場無料
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地元の良さを発見できるイベント!
「地元を着る」「地元を味わう」「地元の木で暮らす」をテーマに
地元愛のあるお店や企業が集まりました!

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| 会場全体 | 手づくり小物雑貨ストリート | ファッションストリート | 住宅設備機器ストリート |
| 口コミスイーツ・採れたて野菜市 | 工務店ストリート | 移動販売車ゾーン | その他ブース |
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第1回 遠州バザールを終えて、10年後を語る…座談会の様子をご紹介します。

新しい力がつながる。

『衣・食・住』の合同イベントという新しい試みで開催された遠州バザール。
各分野の中でも特に人気を集めた店舗さん、運営スタッフが集まり、
出展の感想、今後の遠州バザールへの期待を語っていただきました。

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遠州バザールへの思い

遠州バザール実行委員長 鈴木諭より


遠州バザールというイベントを開催するきっかけとなったのは、3月11日の東日本大震災でした。震災により多くの方達が被災され、国民全員が『今、自分にできることは何か?』を真剣に考えたと思います。また、日本経済の先行きの不安から各地域の多業種の商材が欠品し、現場は大混乱だったことも思い出します。自分自身、経営者という立場から日本経済と会社の存続のために何をしなければいけないかを熟考した結果、多くの人々の人生観や価値観が東日本大震災によって変化していることに気がつきました。多くの人々が家族を含めた人と人、地元地域とのつながりの大切さを意識するようになり、今だからこそ自分達は復興に向けての経済活動を地道に進めることと、地元の中小企業・商店が地元の消費者とつながる場を創ることが使命だと思い、イベント企画へと入っていきました。地元の中小企業・商店は魅力ある商材や技術を持ちながらも消費者からの認知度が低く、大手企業に比べPRする場が少ないのが現状です。そこで我々の建築業界だけではなく、業界や産業の垣根を越え、この地域に根付いた『衣・食・住』の人達と手を結んで新たな試みを開催してみたい!それが『遠州バザール』プロジェクト発足のきっかけでした。


きっかけは遠州バザール


『つながる場』それこそが遠州バザールです。地元遠州で商売をする中小企業・商店が自らの意思で参加する遠州バザールは、今後も異業種という垣根を越えてつながり合い協力し合いながら、自らの魅力を地元の消費者の皆さんに伝えるための場になって互いに成長していけたらと思っています。そのきっかけが遠州バザールです。地元全体が元気になっていく、そんな未来を想像しているとワクワクしますよね!
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遠州バザールって何だ?


Q.これまで、『衣・食・住』に係る企業、例えばファッション・小物雑貨・スイーツ・飲食・住宅関連などそれぞれイベントを開催されていますが、今回は『衣・食・住』全て一緒にイベントが開催されましたので、問題点等も多々有ったと思います。初めての試みでしたが皆さんの出展しようと思ったきっかけは何でしたか?
ハンドメイド(有)代表 鈴木幸夫
うちは今まで宣伝というものを一切してこなかったんですが、やはり震災の時にこのままどうなってしまうのだろうという心配はありました。そんな時に鈴三材木店から声を掛けてもらい、これからの事も考えて、今が頑張り時なのかなと、少しお金を掛けてやってみたらどう変わるかなという思いで参加しました。正直、参加前は遠州バザールがどんなイベントになるのか良くわかっていませんでしたね(笑)。産業展示館の様な大きな場所で開催するのに、僕みたいなところが入っていいのかなという感じでしたよ。
Q.『衣・食・住』の合同イベントになったのは本当に、ご縁なんですよね。衣と住のきっかけは、静岡県繊維協会理事の松尾さんと鈴三材木店代表取締役の鈴木諭さんが偶然会った時にお互い、「今度何日にイベントやるんです?」という話になって「あれ?同じ日じゃない?」って。じゃあ一緒にやりましょうと。これがスタートなんですよね。飲食に関してはどの様なきっかけでしたか?
街角珈琲 竹田要守
地元ラジオ局のスタッフからイベントを紹介されたのがきっかけでした。移動販売車の出展というのは、イベントのおまけみたいな形で今までやってきたので、15から20台集めて欲しいと声を掛けられた時も、まあ、いつもの感じで気軽にお引き受けしました。そうしたら、実行委員の打合せに参加して欲しいというんで、これは何か違うぞって(笑)。色々な方とお話をする中で、イベントに対する熱い想いを感じ、今までとは違ったイベントになるんだなと思いましたね。実際やってみたら、入場者数も多かったので大変でしたけど、次回につながる様な横のつながりや、異業種のつながりが出来たので、とてもいい経験になり、本当に感謝しています。
Q.スター観光の遠藤さんは今回遠州バザールの協力者という立場でしたが、何で協力するようになったのですか?
スター観光(株)代表取締役社長 遠藤英之
今回は駐車場と会場とのピストン送迎のお手伝いをやらせて頂いたので、出展はしていませんが、単にイベントが好きなんです(笑)。どんなイベントであれやってみたい、見てみたいというのがあり、正直言うと奥底に、仕事につながればという思いも有りました。私たちの商売というのは人と人のつながりが重要なので、「手伝って欲しい」といわれた時も、何の違和感もなくお引き受けしました。
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“地産地消”ではなく“地産地”がキーワード


Q.実は今、キーワードが出ました。遠州バザールのキーワードは地元・遠州の「衣・食・住」で「地産地商」なんです。通常は『地産地消』で消費の消の字を使いますが、なぜ商いの字を使ったかと言えば、正直に言うと、みんな商売がしたいからイベントをやるのであって、イベントというとお祭りの様なところがあって、ワーッとやって疲れて終わるようなところがありますが、そういうイベントではなく、やるんだったらちゃんと商売をしましょうよ!という意味合いから出来たのが〝地産地商〟というキーワードです。地元の中小企業・商店の活性化が雇用を促進し、被災地の復興も産業が成り立って出来ることだと思います。そうすることで永く継続できるイベントとなり、一般の方にも認知され相乗効果が生まれます。つきましては、大高さんにはこのイベントの趣旨をイベント終了後にお話させていただきましたが大高さんにとって遠州バザールへの感想は?
(有)ぬくもり工房代表取締役 大高旭
最初は、いちイベントとしか思っていなかったので、特別な思いを持って参加したわけではなかったですね。色々なイベントに出ている中で、よい意味で変わったイベントだなと思いながら二日間が終わったわけですが、今後、『地産地商』の「商い」の要素を来場頂いたお客にどの様に伝えられるかが課題だと感じました。当社としては同業の繊維業界、また異業種とつながっていけるのであれば、また参加したいと思っています。
Q.繊維といえば業界の勇、松尾さんにお話をうかがいたいと思います。
(社)静岡県繊維協会 理事 松尾耕作
私達繊維協会の事業というのは、各企業が商売につなげるために関東・東京・大阪へ出て行って展示会やイベントに参加するのが主流です。それと同時に、浜松の中でも繊維産業のPR的なイベントが有ります。首都圏にでるものには、お金も労力もかけて頑張ってやるのですが、浜松で行うものはあまりお金をかけず小さくやっているのが現状です。ですが、浜松の人に浜松の繊維があるという認識をしてもらわないといけないという思いもあり、遠州バザールがたまたま一緒の場所・日程で行われるというので、相乗効果も考え、賛同しました。遠州バザールがどのようなイベントになるのかわからなかったのですが、一軒でやるより二軒、単独でやるよりいいに違いないと思っていましたから。

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Q.出展するに当たりブースのテーマはありましたか?
ハンドメイド鈴木
イベントの出展自体が初めてのことだったので手探りでしたね。いつもやっていることをやるしかなく、それがたまたまよかったんだと思います。ブースにお金を掛けたわけでもなく、独自の企画で石膏ボードに家族の手形を寄せてもって帰ってもらうという参加型イベントにしました。その結果が、当日人気投票のブースコンテストで一位という栄冠に輝きましたが、本当にうちでいいの?という気持ちもありますね。
Q.今回、衣・食・住のブースごとに人気投票を開催しましたが、ファッションブースの一位はぬくもり工房さんでした。全体的にも人気の高いブースでしたね。通常の繊維のイベントですと、若年層より高齢層に人気が高いのですが客観的に見て若い人が繊維協会さんのブースに興味を持って来場されていたみたいです。遠州バザールでは『発見』が大きなポイントになっていたようで「こんなお店があるんだ」「こんな商品があるんだ」と若い人にインパクトがあったようですね。事務局の皆さんはどのような感想を持ちましたか?
遠州バザール事務局長 鈴木昌志
われわれ実行委員は2日間会場を見回って、危険が無いか常に動いていたわけですが、両日ともかなりの来場者で期待以上の嬉しい悲鳴でした。木工教室では来場者があまりにも多かったので入場制限を設けたり、ガラガラポンのくじ引きのところでは人員補強したりと、スタッフが臨機応変に動けたんじゃないかと思っています。
遠州バザール副事務局長 川嵜幹大
本当に両日ともラッシュというか予想以上にお客さんに来て頂けました。スタッフ一同多くの来場者を呼びたいという思いが強かったのでまずは、ホッとしました。さらに、当日事故も無く無事イベントが開催出来たのも、事前準備から関わったスタッフ全員が自分で考え先を読んで動いてくれたおかげだと思います。
遠州バザール実行委員長 鈴木諭
お客さんがどれだけ来てくれるかという確約は何も無かったわけですよ。新聞やラジオでも宣伝をしましたが、今回のイベントに関わる出展者や業者の皆さんに口コミでお客さんを呼んで下さいと、お願いをしました。元々のテーマは、人と人のつながり。口コミにどれだけのパワーがあるか、地元の人たちの可能性を感じたかったんです。その結果、2日間で6000人の来場を頂くことが出来たことで、地元の人と人のつながりに無限大の可能性を感じさせていただきました。
スター観光 遠藤英之
私は、スイーツブースで販売のお手伝いをしていましたが、あまりのお客さんの多さでブース周りが混雑してしまい店先にお客さんがたどり着けない為、私がブースの商材を持って宣伝に歩き回りました。お陰で予想以上に売上も上がり出展者の皆さんにも喜んでいただけました。
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Q.工務店ブースにはお客さんが予想以上に集まったようですが、パンフレット配布だけで終わってしまった…など課題は残ったのでは?
ハンドメイド鈴木
住宅だけだったら、つまらなくて帰ってしまう人も多かったと思います。僕のところだけで言うと、ネームバリューもありませんし、みなさんがいなかったら誰も立ち止まってくれなかったんじゃないかと思います。実際、小物雑貨ブースで買い物をして、グルメ巡りのついでに寄ってくれた人も多かったですから。
実行委員長 鈴木
どれだけの人が住宅を目当てに来てくれたかというのは次回の課題ですね。人は集まったけど、商売という部分ではなかなか難しかったかなと思います。小物雑貨や食のブースは、人が多く動けばある程度商売が出来るということはわかったので、そこは、収穫の一つですね。
街角珈琲 竹田
移動販売車の方は、数台が過去最大の売上があったと聞いています。僕自身は忙しすぎて、他の移動販売車の状況はまったくわからなかったのですが、後でみなさんと話をした感じでは、売上が出て良かったと喜んでくれました。親しい人とは、みんなで盛り上げるイベントっていいよねという話も出たので、「新しい力」として、また、こういう形で参加できたらいいなと思います。
ハンドメイド鈴木
小物雑貨の物販や飲食は、結果が見えやすいからいいですね(笑)。住宅はそこが難しいです。どれだけの売上が出たというものでもないし。でも、名簿が150名くらい集まりましたから、DMを送付できます。家を建てた人でも将来なんらかでリフォームなどが必要になりますので、知っていてもらうことが大切なんですね。
Q.どの業界でも、やはり震災というのがキーワードになっていて、地元に根付いた○○という言葉が多く聞こえるようになりましたが、みなさんはどう感じていますか?
ぬくもり工房大高
やっぱり震災以降強く感じるようになりましたね。周りというより、自分自身が地元をより意識するようになって、もっと地元の伝統素材を使ってもらえるようにしたいなという気持ちが大きくなりました。
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遠州バザールの未来
今後に期待すること


静岡県繊維協会松尾
もっと大きくなる要素を持ったイベントだと思いますが、あれもこれもでは統率できるかという問題もあるので、毎年少しずつ段階を上げていくのがいいのではないでしょうか。繊維だけで言えば、浜松の中でも結構イベントがあるので、それを集約できればいいなと。土・日の2日間だけで完結というのではなく、いろんなイベントをつなげていって、ひっくるめた総称を「遠州バザール」にするとか。
Q.実は、遠州バザールスピンオフイベントというものがありまして、そこで、遠州バザールに関わったお店を支援したり、告知をしたりということを少しずつやっています。
スター観光 遠藤
来場者数が増えることはいいことだと思いますが、増えすぎてもまとめるのが大変ですしね。今回くらいがちょうどいいのかなという感想です。増やすことより、中身を充実させることが大切ですよね。駐車場も、遠くに臨時の場所を用意しても逆に帰っちゃう恐れがあります。シャトルバスに乗り換えてなんていうと時間も無駄ですし、来場者を減らす原因になりかねません。前回のイベントをさらに良くすることを考えるべきだと思います。
街角珈琲 竹田
移動販売車の方は、さきほど話に出たスピンオフイベントにさっそく声を掛けていただき、2012年1月に移動販売車だけ36台を集めたイベントを掛川でやらせていただきました。今回、遠州バザールが終わった後に、お客さんから「そんなのやっていたんだ」「知らなかった」「混んでいたからやめた」などいろいろな声をいただき、宣伝って大切だなと思いましたね。様々な業種の人が注目していることもわかり、今年行う第2回の遠州バザールくらいからは、どんどんお客さんが来場してくれればいいなと思いますね。
ぬくもり工房大高
販売を主とした付き合いだけでなく、出展者の方に地元の素材を使っていただけるようなつながりを持てるのであれば、すごいチャンスかなと思っています。正直、物販だけで参加するのはあまり楽しくないんですよね(笑)。繊維協会として出るのであれば、多くの人に素材を触って、知ってもらえるようなきっかけができたらいいですね。
Q.それについては鈴木実行委員長とも常々お話をしているのですが、衣・食・住のコラボレーションができるのが、この遠州バザールの良さではないかと。衣料雑貨と住宅、食と住宅など、お互いが提案し合える場づくりも今後はしたいと思っています。事務局のお二人から第2回遠州バザールのビジョンをお願いします。
事務局長 鈴木
動員はある程度見込めるのですが、課題は工務店ブースですね。素通りの人も含め、通りはかなり込み合って、企業PRはできたと思います。次回はその先の受注へどう持っていくかという点と、リフォームなど、生活を豊かにする商材の販売をどうやって行うかというところを重点的に考えていきたいと思います。
副事務局長 川嵜
1回目の結果が出て、基準ができましたので、2回目はそれを超えることが課題ですね。動員の人数、売上の部分においてもそうなってほしいと思います。また、今ここにいる人たちに、それぞれの分野のリーダーとなっていただき、同じ業界で同じ志をもった人たちがもっともっと集まって、より良いものができるようになっていったらと思っています。

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Q.最後に鈴木社長から遠州バザールの10年後についてビジョンをお願いします。
実行委員長 鈴木
イベントで仲間を集める時に、『やりたい人とやる』というのは絶対変わらないことです。遠州バザールは思いでつながっているので、そこにやりたくない人が入ってくると、今回みたいに終わった後、全員であんなに笑顔の写真は撮れないと思うんです。理想は、地元で行われている遠州バザールが、みなさんの生活の一部となって、子どもが大人になり、また家族揃って出掛けていくというような、主催者である僕らを越えたものにすることです。業種や企業規模に関係なく、良質なもの、公平なものを揃え、信頼できるイベントとして認知されれば、価格ではないつながりが持てるのではないかと思います。

きっかけは「遠バザ」!
若手の登竜門に!?


実行委員長 鈴木
例えば、駆け出しのスイーツ職人が、遠州バザールに出展したことをきっかけに知られていって、地元の有名店に成長していくような、そんな場になっていけたらうれしいですね。衣・食・住、すべての業種で成功させたいですね。出展者が楽しんでいるイベントは必ずお客さんに伝わりますから、ぜひ第2回遠州バザールもみんなで思いきり楽しみましょう。

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主催/遠州バザール実行委員会
静岡県浜松市浜北区平口5584-12(株)鈴三材木店 内 TEL.053-585-1000 FAX.053-585-1017